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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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お札の顔になってみた

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我が家、近所にできた大河ドラマ「青天を衝け」のドラマ館。大河ドラマの展示スペースとして、東京23区内にできるのは初のことだとか。

 


この紙が1万円以上の価値が出るような偉人になるといいね

混雑を避け、オープンから4週間を経て、やっと行ってきた。

地元の区民は割安になるが、その予約サイトが準備できていないため、チケット売り場に行けばそのまま入館できる。

 


最寄りの西ヶ原駅はひっそり、王子駅はフィーバー中


入ってみてわかったが、展示スペース自体はそう広いものではなく、30分もあれば見て回れる。
これで入場800円は割高感があるが、本来の飛鳥山博物館の常設展も見学できるので、一般来場者の方、勘弁してあげてください。

 


冷静になって考えると、渋沢栄一のテーマカラーはこのブルーなのか

テレビドラマに寄せた展示なので、前半と後半では展示が変わるそうだ。

目玉はお札に自分の顔を入れられるサービス。

よくある証明写真のようなブースで撮影すると、合成したデータが作成されて、スマホにダウンロードできる。

 


渋沢先生が残してくださった西ヶ原に住まう喜び

そう、ここでもまたスマホ。
スマホがない、使えない人はイベントも体験できない時代になっている。

それを少し離れたおみやげ館に持参すると、200円追加で立派なプリントにしてくれる。

 


この顔を拝んでおくとご利益があるかも?

データならSNSに投稿したりもできるし、それを体験がてら、ぜひお越しになってください。
(ドラマ館側の人になってる)


好評発売中!

 

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