今年も季節が回ってきたので、まず1か所で七夕の短冊に願いを書いてきた。
(毎年必ずあるのは地下鉄の後楽園駅内)
「まゆ」は本人か子どもやきょうだいか
「家族が健康でありますように」
「○○が△△に合格しますように」
のほか
「大きくなれますように」
なんていう願いもあった。
これを書かないと夏が越せない気分になる
私は
「オリンピック、パラリンピックの仕事が無事終わりますように」
と書いてきた。
前哨戦とも言えるリオ五輪を経験して、今回は、①オリンピックの文字通り最前線現場、②報道後方支援、オマケで③美術館での大型制作展示と3つの出来事が私の中で同時並行する。
赤と青以外の2色鉛筆を初めて見た
短冊には
「コロナに感染しませんように」
「倒れませんように」
「死にませんように」
とサブお願いを書きたいところだ。
事前合宿などで、選手他の関係者が次々入国してきているが、ウガンダチームは9人がコロナ陰性証明書を持って入国し、日本で6人が陽性。
単純に考えたら、9万人が入国したら、6万人が感染する割合なのだが。
特定の国を非難するわけではなく、感染が広がると考えるほうが自然だろう。
同時にお月様にも願ってみた
開催1カ月前を切ったので、もう事前に中止にはしないと思うが、期間中に突然の中止はあるかもっしれない。
もしくはオリンピックだけはやって、基礎疾患を持つ選手が多いパラリンピックは中止とか。
開催を願いつつも、私は政府が中止を決めたら、従うつもりでいる。
ただし、最初の応募資料を手にもってIOCに参加表明をし、各国の委員に交渉を続けてきた知人のことを思うと、なんとか開催させてあげたいと思う。
1日に何度も願ってみた
オリンピックに興味や関係がない大半の国民は開催反対なのはよくわかるが、招致からやってきた人たちのご苦労を思うとせつない。
コロナに人格があって、”この時期だけは停戦してやろう”と考えてくれたらいいのに。
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