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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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LINEギフト

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ちょっとうれしいプレゼントが届いたよ。

 


粉末のスープが5種類

友だちが無料通話アプリ「LINE](ライン)で品物を決めて贈ってくれたものだ。

大学院の同級生で、彼女のほうは在宅が多いながらも立派な大企業の社員なのでボーナスが出る。

「いいなあ、おごってー」などと書いたら、間髪を入れずに、LINEでポチッとしてくれたらしい。


品物はスープセットで、受け取りたい場合は受取人が住所、電話番号、配達希望日を入力する。

 


スマホだけですべてが完結する

LINEは表示名を本名にしていない人が多い(みかぴょん、アリスなど)が、その多くは住所や電話番号も知らない相手であることが多い。
そういう相手にもプレゼントができるということだ。


私も、店頭でスマホのQRコードを見せれば何かがもらえるシステムは経験がある。
(サーティーワン、ハーゲンダッツ、ケンタッキー)

でも、自宅に品物が届くシステムは初体験だ。

 


中身は5袋なのに、壮大な資材により宅急便で届いた

そういえば、10年以上前に、mixi(ミクシィ)というSNSで、本名や住所を知らない相手にも年賀状を送れる仕組みはあった。

あの発展形がLINEギフトなんだね。
うん、もうそういう時代なのよ。

注文したのは父の日の直前で、おとうさんへのプレゼントに適した商品カタログもあった。

 


最初にいただいたのはアスパラガスのスープ

改善点
相手が高齢者だと、プレゼントのLINRメッセージを広告と間違えて無視か削除する可能性がある。

自宅に届くのはうれしいが、過剰包装。封筒に入れて郵送でもいい気がする。

カタログギフトみたいに、同じ価格でも相手が選べる商品の幅があるとさらによい。

そういうことなら…とLINEギフトを贈りたい人が2人浮かんだ。
私もちょっとプレゼントしてみるわ。


好評発売中!

 

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