2か月前から、10年ぶりに自転車を再開したら、いろいろ戸惑うことがある。
車輪とハンドルでは幅が全然違う
①周りはほとんど電動アシストだ(北区・文京区あたり)
②駐輪は発券機精算に
③撤去のルールが緩い
中でも②の駐車と同じ時間による精算には面食らった。
4時間無料だとたいていの用事は終わる
いざ出庫しようとしても全然動かず、聞いた人がたまたま外国人だったので、外国人から日本の駐輪の方法を教えてもらうはめに。
駅周辺では、2時間か4時間までが無料だが、無料でも、置いたらそこの「番号」を機械に入力して「精算」ボタンでロックがはずれる。
おそらくはコインパーキングも同じシステムなのだと思うが、車も乗らない停めないから私は知らないのだろう。
いい仕組みだと思うが、なぜか自転車と自転車の間が異常に狭い。
車輪は入ってもハンドルが左右に当たって入らないのだ。
大井町のディープな飲み屋街
これ、設計ミスじゃないの?
もしかして、駐輪機ができてから今までの間に日本の自転車のハンドルが伸びたわけじゃないよねえ?
これは幅を変えないと、無理やり自転車を押し込むことになり、傷みの元だが。
おまけとして、③の撤去について少し。
私が2か月ほど観察していると、撤去隊は早朝に来るらしい。
8時以降は自転車さらいは来ないので、駅前周辺はほぼ終日置きたい放題だ。
禁止エリア以外なら駐輪におとがめナシ
ザ・お役所仕事。
本当に駐輪をやめさせたいなら、日によって撤去の時間をランダムに変えないと全然減らないと思うけどな。
でも自転車再開で、私の行動範囲は広がり、生活はとても便利になった。
今は自転車さえあれば車は全く欲しくないなあ。
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