先日、京都から足を伸ばして、滋賀・草津市の「草津街あかり」に出かけた。知り合いがダンスパフォーマンスをするということで出向いたが、合間にメインのあかりもちらちら見物できた。
あかり系のイベントは各地で行われているようだが、自分がいるのが東日本だからなのか草津の街あかりのことは一切知らなかった。が、知らなかったからこそ感動は大きかった。
特にこっそり、ひっそりやっているわけではないのだろうが、主に地元住民が楽しむイベントのように見受けられた。
かけて、パフォーマンスする
京都のイベントも、モノによっては全国や海外から見物客が来るが、そうでなければ地元の人で地味に味わいたいものという印象を受けた。京都も東京も文化の水準は高いが、京都はアカデミックで、東京は商業ベースなのだ。
私も知ったからには来年以降ゆっくりあかりを楽しみに行きたいが、おそらくあかりとダンスはセットなのだろうから、行くと踊ることになってあかりは見られないのかもしれないな。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2778号】