昨11月11日は「ペペロデー」。昨年、ペペロデーの直後に韓国に行き、そのフィーバーっぷりを見てから日本で初めて迎えるペペロデーだった。なぜコレが日本で流行らないかは分からないが、日本のハロウインをしのぐほど、商業的に大展開されている。
去年は11年11月11日で特にすごかったらしい
2011年 ペペロデー1週間後のコンビニでこの状態
ペペロデーとは11月11日が「1並び」ということから、友人同士でグリコのポッキーを真似たロッテのペペロを贈り合って友情を深める日だったようだが、最近は異性間でもプレゼントするらしい。さらには長いものならナンでも来い!の状態に進化して、長細いぬいぐるみや風船の売れ残りを雑貨店、コンビニ、露店などで目撃したのだ。
最近、留学中のソウルから一時帰国する女子学生から「おみやげは何がいいですか?」と尋ねられ、「時節柄、今なら売っているだろうからペペロ」とリクエストした。そうしたら、本当に純正のロッテ・ペペロを買ってきてくれた。
11月11日はたまたまダンス中心カンパニーCGMixのメンバーの産休を祝う「サンキュウの会」が開催されたので、食べずにとっておいたこのお菓子を持参した。
みんなに行き渡るまではなかったが、メンバーの仲が深まったならいいけれど。
妊婦メンバーの2歳児の坊ちゃんが韓国のお菓子に満足そうだったから、日本初、わたし初のペペロデーはまずまずの成功だ。
撮っている私はこの中にいないよ
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2784号】