先日、さる会合でチームビルディンクのためにメイク10(テン)というゲームにグループのメンバーと取り組んだことがある。
出題もアプリで簡単
テンパズルや切符パズルと呼ばれたりもするらしいが、私たちはメイク10として取り組んだからメイク10。
4つの数字の間に加減乗除(+/-/×/÷)の記号を置いて、結果が「10」になるようにするというゲームだ。
答えは1つではなく、何十通りもあったりする。
(カッコ)を使って数字をくくるのは上級編
5人で個別に解いていったが、左隣にいた20代女性はバンバン答えを出していく。
数秒から10秒程度しかかからない。
私は間違いなく生まれて初めてやるゲームというか問題で、ルールの理解からのスタートでおろおろしてまったく答えられない。
研ナオコのモノマネに挑戦したかのようなメイク(ご本人)
この差は何だろう?と思ったが、20代の子は就活対策でSPI(Synthetic Personality Inventory総合適性検査)の練習などをたくさんやっているのだろう。
極端な話、江戸時代の人に同じ問題を出しても解けないはずだ。
加減乗除の算数を知らないと無理なので。
同じように、昭和生まれも無理でした。
ただ、何問かやっているうちに、老若男女5人の中で私が一番に解ける問題も出てきた。
「一軒め酒場」ってコスパ最高!
しょせんアイスブレーク(打ち解けるのためのゲームだし、これができたからどうなるというものでもないが、「メイク10を一度も経験しない人」より、「メイク10を経験した人生」のほうがいい。
専用サイトもあるので、一度やって、未経験の方は「メイク10を経験した人生」に変えてください。
好評発売中!
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