昨夜、届いた不審なメール。
※本日の関連写真はありません
長距離バス到着直前に軽い衝突事故に遭遇した
仕事旅行社のサーバーがハッキングされ個人情報が流出、
それが闇サイトに掲載されて、警察も来た、
被害者で同社を相手取り、集団訴訟をしましょう、
というもの。
最後にその人(仮名Z)の住所も出ていた。
外の高齢者施設から現在地がわかった(大阪駅まですぐの庄内)
何のことだ?と思ったが、Z氏はこの世に実在し、いろいろと迷惑行為をしているようだ。
数か月前に、ハッキングのオンライン研修を受け、追試まで受けた私だ。
●メール主のZ氏に返信するのはダメ
(メールアドレスが使われていることがわかってしまう)
●仕事旅行社に問い合わせるのもダメ
4年ぶりに自宅前の公園で区民祭り
検索してみたら、仕事旅行社は先月、実際にハックされたようだ。
公式サイトにもコメントが出ている。
https://www.shigoto-ryokou.com/
仕事旅行社とは、さまざまな職業を体験しにいくツアーを企画している企業だ。
私も同社に1回だけ”プレゼンの先生の仕事を体験”みたいな企画を立ててもらい、数人に参加していただいたことがある。
ステージ発表に応募するも落選
見たことも聞いたこともなければいいが、1度だけでも関わったことがあるからギョッとしたのだった。
ただ、このZ氏からのメールは不審な点があtくさんある
・住所だけ書いて、メールアドレスや電話番号がない
・X(ツイッター)でフォローしてと言ってもそのアカウントがない
・氏名はあってもZ氏が仕事旅行社とどういう関係があるのか記載がない
・私が仕事旅行社とやり取りしていた業務用メール以外のアドレスに送られている
その場で食べられるものは山形の芋煮しかなかった
Z氏は本当に自分の情報を闇サイトにさらされたのか、そう信じている妄想なのかも不明だ。
本来、多くの方にZ氏の氏名を知らせて、注意喚起すべきだが、とにかく無視しているのがいいという判断に至った。
不審メール、怪文書の類には皆さま、ご注意ください。
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