朝のニュースで繰り返し流れていたのが、実在しない架空の妹の戸籍を取ろうと書類を偽造した夫婦の事件。
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実際は72歳なのに、25歳も若い実在しない妹の戸籍を作ろうとしたらしい。
25歳と言えば軽く親子ほどの年齢差だ。
まず、47歳の女がそれまで無戸籍で人生を送っていたことがおかしい。
学校も行かずに親がかくまっていたとでも言うのか。
どうせなら、娘の戸籍を申請したほうが、すんなり受理された可能性は高い。
一度も使っていない指サックも経年劣化する
さらに、本人と言って出てきた人間がどうみても70代。
そりゃあ、役所の係員も怪しむだろう。
同機は”若く見られたかった”とのことだが、若く見られるって、免許証や住民票に記載された年齢が若いことだっけ?
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いやいや、逆で、住民票上の年齢は65歳なのに、40代にしか見えないというのが、若く見られるという話だろう。
住民票年齢は47歳なのに70代にしか見えないというのは、”老けて見られる”って言うんだよ。
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若く見られたいなら、運動をしてぜい肉を筋肉に変えるとか、白髪を染めて黒髪にするとか、整形手術で顔のしわを取るとか、若い人が着そうな服を着るとか、そういう方向なんじゃないの?
見られるとはあくまで見た目だからね。
この容疑者、すぐに見つかるような書類の偽造で、全校放送で名前、年齢が明かされて、逆に老けてることが大々的に広まった。
痛いな、痛すぎる…。
若く見られる方法の一つに、若い人より動いてみせるというのもあるからね。
(ダンス、スポーツなど)
私はそっちのほうで若く見られたいわ。
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