吉祥寺まで映画「70歳のチアリーダー」を見に行ったのは8月だっただろうか。
電車を乗り継いて吉祥寺まで遠征した
アメリカで70代で慰問ボランティアをするダンスチームをドキュメンタリー風に描いた映画だった。
特別、何かのスポーツをダンスで応援するチームではなかった。
活動の写真をカレンダーにして販売し、活動資金に充てていたのでまたの名をカレンダーガール。
妙にしわしわのおばあさん集団に描かれていたが、今の70代ってそんなふうではないと思うが。
今どきの映画館はシートの間隔が異常に広いね
大学院で学ぶことが決まってわずか半年で脱退してしまったが、私も日本の東京でシニアのチアダンスチームで踊っていたのだが、映画のようによぼよぼではなかった。
(当時50代前半だったこともあるが)
Facebookのアバター、相手もアバターをやっていたらコラボもできる
今どき、70代で踊っていても、そう珍しいことでもなくなってきたということだろう。
昨年のダンス公演「RockziU」で、我が母80代後半、F子さん90代で踊っていてやっと話題になるくらい。
今の感じのままが続くなら私は70代でも踊っていられそうな予感はするが、問題は中身だ。
”年の割には頑張ってるね”ではダメ。
自分自身が納得できない。
70代の”男性””ヒップホップ”チームなら話題になる
先般の大衆演劇ワークショップ公演を見に来ていただいた友人に言われたのは
「楽しそうに踊っている」
「自分の見せ方(見せ方)を知っている」
だった。
確かに。
振りが正確でも、間違えずに踊ってもそれは人を楽しませるまでの域ではないだろうなあ。
100歳の三味線の先生も話題になりうる
90代のF子さんが人々を魅了するのは、あの笑顔だもんなあ。
今から側転や逆立ちができるわけないんだから、
笑顔だよ、笑顔
ダンスも、プレゼンも、販売も、営業も、笑顔さえあればどうにでもなる。
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