昨10月31日は、家にいて、埼玉県戸田市の銃撃・立てこもり事件を第1報から知っていた。
月がキレイでたまたま撮っていた同病院の病棟と渡り廊下
そう、、私は家にいるときはテレビを付けて、ラジオのように音だけ聞いているのだ。
”戸田市”、”病院”という単語を聞いただけで、あそこかも?と考えた。
戸田中央総合病院は事件の2日前の10月28日に脇を通った。
いくつもの病棟をつなぐ渡り廊下の上に出ていた月が見事で、昨日のブログにも出したほどだったのだ。
ZUMBAのハロウィンイベントに誘っていただいて急に参加することになったが、それまで、東京都北区に隣接する戸田市も最寄り駅の戸田公園も一度も行ったことはなかったのだ。
駅に降り立って、この総合病院しかない駅、町だと思ったくらい、人通りがなく暗い町だった。
病院は血まみれになったそうだが、ハロウィンの当日に本物の血まみれは本当にシャレにならない。
(傷や流血のメイクはお遊びだから楽しいのだと再確認)
イベント当日に事件が起きていたら中止だっただろう
今回の事件で容疑者にどんな目的があったのかは知らないが、もし誰でもいいから狙ったのだとしたら、人生で初めてたまたまその日時に病院を通りがかった私が撃たれていても不思議ではない。
いつも「いつなんどき、災害や交通事故などに遭って、意識のないまま命を落とすかもしれないな」とは思っているが、通り魔の可能性もある。
そんなことが起きるとは誰にも予測はできないが、日々悔いのないように過ごすべきだと、またまた決意を新たにした。
居酒屋の身がしっかりついたあら汁、110円
事件は当初から単独犯とわかっていたので、早めに力尽きて解決するだろうとは思っていたが、容疑者はなんと86歳。
そんな年齢でも今の時代はこんな派手な事件を起こす体力があるのだ。
その力をスーパーボランティアの尾畠春夫さんのような活動に使えばステキなのに。
私もとりあえず今は健康で体力もあるが、そのパワーは誰かの役に立つことに使っていきたい。
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