ちょっと目にしたものからどんどん調べていく習性のある私がまたまた遭遇してしまった。
昭和初期としては突き抜けたイラスト
新聞に朝日新聞の広報紙が折り込まれていて、イラストレーター、画家の中原淳一展のことが紹介されていた。
私はそうでもないが、友人が大好きなのだ。
ミュンヘンが中原の時代以来の大雪になったとか
見てみたいが、横浜なのでちょっと遠い。
中原淳一で検索したら、広尾にある直営店が出てきた。
現代のグッズにイラストをあしらってた物が売られていて、私も一度行ったことがある。
正確には中原17歳の時以来の大雪
そしてトップページに閉店のお知らせが出ていた。
閉店日は2023年12月26日、つまり今日だ。
そういう情報に前日めぐり合うのが私という存在なのだった。
ミュンヘンで友人にそり場を見せてもらった
さらに調べていくと、淳一は日本美術学校という学校の出身で、ごく最近まで存在したらしい。
かなり有名な芸術家も輩出しているが、なぜ、多摩美術大学、武蔵野美術大学みたいな感じで残っていかなかったのか不思議だ。
クリスマスイブに夢のない食事
仕事もあって、店を訪れることはできないが、気になる方は、今日のうちに行っておいてください。
私は展覧会とかでグッズなど買わせていただくことにする。
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