神楽坂しんぱち食堂
首都圏ではおなじみだが、焼き魚定食の専門店チェーンに「しんぱち食堂」がある。 席数はブランドでトップ最初に見つけたのは小川町に仕事があった3年前だろうか。炭火焼きの各種焼き魚の定食が1,000円前後で提供されている。そして、私の生活圏に初めてできたのは神楽坂。試しに入ってみたら、相当気合が入っていた。...
View Article筆洗救急箱
我が家には裁縫箱はあっても、救急箱はない。 これは友だちがガチャで出してくれたちっちゃな救急箱食器棚の引き出しの一つを薬等を入れる場所にしているからだ。しかし、数日前にちょっとしたケガをしてから、アフタケアのための道具を一式入れておく場所が必要になった。...
View Articleデイサービスは早すぎる
昨日はあるメーカーさんのインタビューを受けてきた。 虎ノ門で”背広”だらけの大忘年会を目撃新サービス開発のために「一人暮らし」の「シニア」にヒアリングするという趣旨だった。仕事や趣味、食事の状況などを聞かれて、20代とおぼしき男女のご担当者お二方と笑い転げながら1時間以上話した。...
View Articleチリは確実に積もる
最近気になっているSNSに「毎日100g痩せていくデブ」というアカウントがある。 ホームドアを中から開けるボタンがあるが車両の扉はどうやって開ける?運動して昨日より今日は100グラム痩せれば、それを何十日か続けることで何十キロか痩せられる、というもの。私もその簡単な仕組みは考えたことがある。ただし、会食があったり、自分の意思で何か食べたりして、昨日より100グラムだけが全然できない。...
View Article誰でも占い師?
皆が電話代わりに使っているLINE(ライン)は、とにかく、どんなジャンルにも進出して事業化を試みている。限りなくAIが自動生成したものに見える株とかギフトとか求人とか業務連絡とか。そして、最近活発なのが占い。何かで占いを開くと、「無料で占ってあげます」に続いて、「私もあなたを占いたいです」というオファーが何十件も来る。 鑑定、依頼してないよ...
View Article今年からサンタは来ません
12月に入ってから、教会の礼拝で若い牧師さんからのお話から。 プレゼン講座をしに行ったビルの入り口にツリー牧師さんは、中学1年の12月、両親からこう言われたそうだ。「今年からあなたにはサンタは来ません。 あなたはこれまでプレゼントを待ち望む楽しみを十分味わいました。サンタはこれからもっと小さい子を楽しませるためにプレゼントを届けに行きます」...
View Article恋しやテレビ
師走も後半を迎えた12月18日の月曜日、自宅のテレビが急に映らなくなってしまった。 前日の17日夜には確実に映っていたのに録画は見られるので、すぐに本体の故障ではないとわかったが、画面でも「アンテナがつながってない」と表示される。仕方なく帰宅した夜に、近所の町の電気屋さんに電話を入れた。が、「今日は行けません」と言われたっきり連絡もなく3日。...
View Article「それいゆ」本日閉店
ちょっと目にしたものからどんどん調べていく習性のある私がまたまた遭遇してしまった。 昭和初期としては突き抜けたイラスト新聞に朝日新聞の広報紙が折り込まれていて、イラストレーター、画家の中原淳一展のことが紹介されていた。私はそうでもないが、友人が大好きなのだ。...
View Article撮って出しエンドロール
今月の上旬に親戚の女の子が結婚式を挙げた。 最近は右手の薬指に指輪をするのが恋人の証?母の弟(私の叔父)の息子(私のいとこ)の長女だ。遠縁の子と言ってもいいし、正直、私が上京後に生まれているので、基本的には会ったことすらない。が、数年前に会ったことがあるのだ。大学でプレゼンテーション論を教えた際、履修してくれたのだった。...
View Articleカオスとダイバーシティ
師走のある晩、とある企業のイベントに参加した。 鹿屋を全国民が「かのや」と読めると思っていることが大間違いのPR素晴らしい会社であることを紹介するために、社訓やモットーにあたる言葉を紹介していたのだが、そこに”カオス”がある。哲学用語だが、直訳すると「混沌」「無秩序」。平たく言えば、ごちゃまぜ、ぐちゃぐちゃといった意味になるだろうか。...
View Article官報おしまい
我が家の近所にはお札の工場(国立印刷局)があるが、いろいろな改革が起きている。 ※本日の関連写真はありません今どき、ビルの1階に公衆電話が2台もあるなんて珍しい印刷する工場は都心の一等地にある必要はないということで虎ノ門の工場は売り払われた。職員のための病院も売り払われた。...
View Articleこれなら捨てられる
私のここ数年の課題として、家の中の不要な物を処分するというものがある。 年末になっても東京大学は明かりが消えない学生さん、がんばって家をリノベーション「したい」「する」と言っても、一旦は家の中を空っぽにしなければならない。新しい家には今の持ち物全てを入れることは無理なのだ。捨てられるものはたくさんある。全く使っていない食器、洋服、そしていつか役に立つかも?と取っておいた資料類(紙)だ。...
View Article明けましてインバウンド
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 地元民でも知る人ぞ知る地味な祭り年のはじめにふさわしい予定稿もありましたが、年明け早々目にした光景にびっくりしたのでこちらの話題を。2023年から2024年の年越しは、王子で狐の行列が4年ぶりに復活するというので行くことにしていた。...
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