先日遅ればせながら、生成AIのChat GPT(チャットジーーピーティー)を使ってみた。
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新年まだ1週間なのに実にいろんなことがあった
これまでもチャットボットと言って、企業などによく届く質問の回答を準備しておいて回答が出るようなものはあったが、GPTは”会話の文脈、話の流れ、質問の意図まで読み取って受け答えす”してくれるそうだ。
私は試しに使ってみた程度で、まだ「これは便利」「使いこなしてひと儲け」という域まで達してはいないが、使いようによっては便利なこともあると思う。
新しいツールが出てきた時に必ず出てくるのが、それで学力が下がるという意見だ。
電卓を使うと計算ができなくなる。
ネット検索すると辞書を引く習慣がなくなる。
GPTだと作文能力が下がる、文字が書けなくなる…ということになるのか。
自分だけはイケてると、免許を自主返納しないのは岩城滉一だろう
小学校低学年レべルの基礎学力の教育は必要だとして、そこから先は文明の利器を使っていいのではないだろうか。
2+3=5
3×4=12
になる理論や九九などの基礎は学ぶとして、1243÷32みたいな計算は電卓に任せたほうが確実だ。
私など、小学3年生で珠算があったとき何もわからず席でぽかんとしていたのだ。
宿題が出ても、ひたすら筆算で解いていた。
そういう数字に弱い子どもには電卓は非常に助かる。
時代が進化して、表計算ソフトのExcelも便利で、もはや、伝票何十枚かを電卓で合計するようなことも無理だろう。
正月休み明けを待ってすぐに美容室でカット
では、GPTは?というと、
・文字入力
・質問の設定
のスキルが付くだろう。
そして、出てきた解の文章を読むうち、正しい文章、文章の型などが身に着くのではないだろうか。
どんな学習も、わからない子はわからない所さえわからない。
お手本を見るだけでも、学びは多いと思う。
セッションハウスからの銀座ジーニアス
最近はプレゼンテーションソフト「PowerPoint」(パワーポイント)の自動生成ツールも出てきた。
これは今度試して、人間の私と張り合えそうか検証してみます。
スライド以外だと、曲とキーワードを入れて振付を作ってくれるツールがあると、骨組みだけでも助かるな。
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