コロナ禍中というか、大学に通っていた時に1年だけ習ったアート書。
入院お見舞いのお返しにフェイラーのタオルをいただいた
一字だけ書くこともあるが、詩や格言を書くこともある。
先生のお手本をいただいて、共感したのはこの言葉。
忙しいのではなく
時間を作るほど
興味がないだけ
お稽古に行っていないのに先生がくださったカレンダー
仕事でも、
誰かと会うのでも、
何かを習うのでも、
”忙しさ”を理由にやらないことって、
結局は、自分にとって興味のないことなんだね。
わが身を振り返っても、2週間前の3連休、確定申告の準備は一切手を付けていないというのに、セッションハウスの坂東扇菊、近藤良平ワークショップには知るや否や秒速で申し込みをしていた。
そして、やりたくない仕事、行きたくない行事は、忙しさを理由にお断りしている。
落合陽一氏、速読スクールの宣伝に使われて大丈夫?
バカボンのパパではないが
それでいいのだ。
現代人は誰しも忙しく、動画のように倍速で見れば終わるようなものばかりではない。
さらに、私は暇な奥さんでもないはずだ。
興味のあることだけ優先してやっていればよい。
白い壁を汚すウォールピラティスに大反対
ドアが開いたらずっこけてケガするよ
アート書、そして花文字は、興味のあることの最高順位にあるものだが、お稽古が平日の昼間なので、できずにいる。
リタイア世代になったら、書や手芸、語学などの「ザ・お稽古事」をたくさんやるのかと思っていたが、令和のおばあさん、忙しすぎてそうもいきませんわ。
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