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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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左右対称に生きる!

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今年の新年会で女性二人から空手を勧められて以来、どうにも空手への興味が止まらない。

 

※本日の関連写真はありません

ダンスで週2回は通る(小田急)ハルク横

別の用事で行く体育館で資料をもらったり、近所の道場で資料をもらったり、少林寺拳法を体験したり…。

知人が顧問を務める団体は2回見学に挑戦してやっていなかった。
(予約申請制の団体は会場確保に苦労する)

そして、やっとこさ、自分が住む区ではない区の団体の見学に行ってきた。

そこは、ちびっこ中心で、手本を示す先生以外の補助の先生は女性。
外国人もいて、ダイバーシティを感じた。

ちびっこはおしゃべりしたり、ふざけたり、よろよろしているが、さすがに師範(←若い男性)はぶれることがない。

 

雑誌でハルク横を特集していてうれしくなった

体幹が出来上がっているとでも言おうか。

噂に聞いていた左右対称が見事に体現されていた。

私と知人男性で本気でどこで習おうかと模索しているが、二人の興味は、減量と転倒防止にある。

が、私のもう一つの興味は左右対称なのだ。

人間の体は左右対称のようでいて、そうではない。

外見は対称だが、心臓が左にあるなど内臓は対称ではない。

 

新宿の中でもなかなかディープな通り

エアロビクスやZUMBAなどは対称な動きが多いが、ダンス全般はそうではない。
 

バトンなど、絶対に利き手の右手でやる技がほとんど。

 

普通にしていたら、体は歪んでいくことが普通なのだ。

というのも、血のつながった母と祖母が年を重ねて背中が曲がったのを見てきたことがある。

これはよくよく注意して準備していかないと私も背中が曲がっていくに違いない。

 

乗り換えの四谷でいつも電気が付いている上智大の教室

という思いがあっての左右対称な武道の空手なのだ。

剣道も柔道も少林寺拳法も左右対称ではないことは承知している。

本当は、時間もお金もダンスに充てたいが、長く踊り続けるにはまっすぐな体が必要だし、骨折して寝込むわけにもいかない。

ということで、まもなく空手を始める見込みです。


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