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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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公共ディスコ

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日本中が東日本大震災を振り返る3月11日、私は公共のディスコイベントに出かけた。

 

70-80年代ということが非常に重要

前日、近所に住む友人が”明日これあるよ”と教えてくれたのだ。

最初にディスコダンスというクラスがあるのを知ったのは1999年、東京で初めてダンスを習った原宿ダンスアカデミーでのことだ。

長年ディスコ、ディスコと言っていたら、各方面から情報が自然と集まってくるようになった。

今回のものは、私たちがダンスの練習会場によく使ってきた文京福祉センター江戸川橋主催のもので、コロナ前には昼間の開催で参加したことがある。

 

お金が戻ってくるロッカーに荷物を預けた(防災対策万全)

確かDJはきちんとした人で、いい曲ばかりかかっていた。

ということで教えてくれた友人は行けないが、私だけでも…と行ってきた。

ディスコというと多くの人が羽扇子を持ったジュリアナ東京みたいなイメージを持たれるかもしれないが、実は年代によって曲もダンスもまったく違う。

私が好きなのは70-80年代のソウルミュージック。
(長年好きな同学年・久保田利伸くんもこういう系統です)

 

近隣マダムが数名参加しているだけでモッタイナイ

これが、大都会の東京をもってしてもなかなかめぐり合えないジャンルで、お金を出してもソウルのかかるクラブがない。

ところが、福祉という名のもと、区民の税金で成り立つ江戸川橋の公共ディスコは区民以外も無料。

さらには、ドレスアップ特典なるものがあって私の大好物スパークリングワイン(ただしノンアルコール)まで出していただいた。

 

最後までいても20時終了という健全なクラブ

おめかしして来場する人を呼び込むための企画だったのだろうが、お客さんが少なく、仕事帰りでボロボロの私までもらって恐縮だ。

告知不足なのか、DJ3人、運営スタッフ3人に対し、来場者10人ほどだったが、私は最後まで楽しんだ。

私一人のために曲をかけてもらっていると思えばありがたいばかり。

震災後も頑張って生きていたら、復興して、こんな楽しいイベントもあるんだから。

 

なぜか毎週月曜は花粉症的な症状でボロボロ

無料なり格安のディスコ情報、ソウル関連情報があったら、教えてください。

お待ちしてまーす。


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