ここ、10年以上、次々と新しい機器やシステムが出てきてはそれを身に着けないとまずい状況が続いている。
私のプロフィール写真から生成したインドの衣装を身に着けた画像
インドの踊りを習ってきたので、これを作っても許されよう
まずは、「Twitter」(ツイッター:現X)で、2009年くらいだったか。
次に2010年が「Facebook」。
これは雑誌に特集もあったので年を覚えている。
2011年に友人から無料でやりとりできる「LINE」に招待された。
そして、タブレット端末「iPad」も買った。
同年、ソウル旅行に行って、スマホの普及に驚く。
自分と同年代の女性としてはかなり早い段階でスマホ「iPhone」を手に入れたのが2012年だ。
途中、「Google」製品やチャット各種、インスタグラムなども登場した。
そして、2020年コロナ禍が起きて、オンライン会議システムの「Zoom」や「Teams」、「Meet」などもきちんと習って使えるようになった。
ビッグデータを収集、整理、抽出なども実験中だ
次は何が来て、私は何を習得すればいいの?と時折考えるが、まあ何が来てもついていけるような気がしてきた。
度重なる新サービスの登場で、何が登場しても、だいたいこういう手順で覚えて、こうやって使っていけばいいという流れをつかんだので。同世代の女性よりは早く習得できるはずだ。
(さすがに、Z世代とか生まれた時からスマホで遊んでいるような子には並べない)
ここ数か月で実感しているのは、次に習得すべきは生成AIだということ。
これ、私は得意なんじゃないかと思う。
翻訳アプリと一緒で、正しい訳文を作ってもらうためには、正しい日本語なり、機械が翻訳しやすい日本語を準備する必要がある。
AIも欲しい結果を出しやすい命令を日本語で出してあげる必要があるのだ。
プログラミング言語ではなく、普段使っている言語を使いこなせる人が優位に立てる。
40年若返ってもこんなにかわいくはなれない
しかも、以前なら新しい技術の習得には学校に行くなり、留学するなりして、時間やお金がかかったが、AI関連なら本も出ているし、YouTubeなどの動画も無料で公開されている。
試しに使ってみて、これなら私にも使えそうだと思った。
しかも、マイクロソフトがAI実装に本格的に取り組むので、今までWordやExcelを使ってきた人は普通に使えるようになる。
もちろん、日本の学校教育も。
このあたり、次回の「note」に書きます。
4月4日号をお楽しみに。
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