昨夜は2カ月ぶりに美容室で髪を切った。
美容室の帰りにいつも行列の洋食「ABC」に初入店
最後にレジで美容師さんから「○千○百円です」と言われる。
あれれ、それはカット代だけでは?
今回は傷んだ毛先を切ってもらうように言っていて、その際美容師さんから「△△のトリートメントをすると長持ちします。プラス2,500円になってしまうのですが…」と言われたのだった。
ビフォー/アフター
私は髪質がよくなるなら…と、(費用が高くなるのは)「大丈夫です」と答えた。
途中、「トリートメントしていきますね」とも言われたので、してもらったのだと思っていたが、美容師さんは「大丈夫です」を「ノーサンキュー」(お断り)と受け取ったそうなのだ。
トリートメントは、予約サイトに口コミをすると受けられる無料サービスの分だった。
私は言わないが、確かに若い子は、勧誘などされた時、”間に合ってます”という意味で「大丈夫です」と言ったりしているね。
東京藝大が東京の観光名所にランクインしていた
それに、似たものに、「結構です」がある。
外国人が日本語を習得する時に悩ましい言葉の一つらしいが、「OK」「ステキですね」という意味と「NO」「イヤです」という、相反する2つの意味がある。
日本語って難しいね。
リトルマーメイドには従来からあった肉まんの中身のパン
美容師さんは、断られたと思い、勝手にやったら後でトラブルになるからトリートメントはしないでおいたようだ。
次に行ったら、「2,500円のトリートメントをしてください」ときちんとお願いしたい。
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