コロナ後、日本に外国人観光客が押し寄せて、インタビューで話しているのを聞くと、日本人は交通の乗り降りマナーが素晴らしいらしい。
ホームドアに沿って並ぶのはいかがなものかな
また、今やエレベーター、エスカレーター、点字ブロック、障害者やトイレ、音響信号などの福祉機器が揃った国もないと、福祉関係の方が話されていた。
数少ない海外旅行の経験から、これには私も共感する。
日本に生まれ育てば当たり前だが、海外の人から見たらすごく洗練されているのだ。
ヘルメットかぶってずーっと携帯電話ではなしていたおじいさん
電車に整列乗車するのは素晴らしいのだが、ホームによっては点字プロックを覆うことになっている。
これでは目の不自由な人が歩いてきても用をなさない。
傘少ないマルAの成績表が出てきたフランス語
Hを発音しないアルト先生ありがとう
点字ブロックというアイデアなり、実装は素晴らしいことだが、運用までデザインしないとこんなことになってしまう。
今、貼り付けられた点字ブロックを貼り替えるのは時間も費用もかかりそうだ。
すると、電車を待つほうの乗客の場所、列の作り方、動き方をデザインしないとなあ。
婚活と探偵を一緒に経営って微妙だ
放送大学大学院、情報プログラム専攻は、現役の鉄道会社勤務で、サインなどを研究対象にしている人が多かった(今は違う可能性大)。
産学連携で、点字を邪魔しない空間と行動がデザインできるといいのにね。
好評発売中!
プレゼン・コンシェルジュ
天野暢子の辛口web日記は
ただいま【5836号】
“秒速で直感!”
【天野暢子のプレゼン通信】は
第1木曜・第3木曜投稿!
https://note.com/epresen