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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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AI出版ごっこ

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一昨日あたりからSNS上でAIによる出版ごっこが流行っている。

 

1回だけではダメ、伝え続けることに意味がある

その名は「AI編集者とつくろう! わたしの現代新書」(講談社)
 

 

講談社の現代新書60周年を記念して提供されているようだ。

 

表紙の書影が自動再生されるので、著者になった気分が味わえる。

まずはチャットボットのAI出版社に本のタイトルを尋ねられる。

10文字までの設定のため、長すぎると、再度短いタイトルを求められる。

 

 

次に著者名を決める。私は第二のペンネームとして「天野惹(あまの・じゃく)」を考えた。

 

 

カバーのテーマカラーを候補の中から決める。

 

 

キャッチコピーの候補から1つを選ぶ。

 

 

完成、それをシェアするよう、X投稿のボタンも準備されている。

 

うーむ。

楽しいし、誰かに見せたくなるし、よく考えられたプロモーション方法だ。

 

このゲームで分かったことは

ベル 編集者やゴーストライターが入っても最初のタイトルは自分で考える

ベル タイトルは10字以下が望ましい(ココ、非常に重要)

ベル 単行本、新書は決まったスタイルで発行されていて自由度が低い

ベル AIが考えてくれるのはタイトルに関連した、それっぽいキャッチコピーのみ

 

 

 

私は”次に出すなら、タイトルはこれ”と決めていたので、「伝える習慣」企画は本気です。

 

だから、シリーズ、第2作、第3作も考えてみました。

 

敏腕編集者のあなた、ぜひ、一緒に書籍化してください。


好評発売中!


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