一昨日あたりからSNS上でAIによる出版ごっこが流行っている。
1回だけではダメ、伝え続けることに意味がある
その名は「AI編集者とつくろう! わたしの現代新書」(講談社)
講談社の現代新書60周年を記念して提供されているようだ。
表紙の書影が自動再生されるので、著者になった気分が味わえる。
①まずはチャットボットのAI出版社に本のタイトルを尋ねられる。
10文字までの設定のため、長すぎると、再度短いタイトルを求められる。
②次に著者名を決める。私は第二のペンネームとして「天野惹(あまの・じゃく)」を考えた。
③カバーのテーマカラーを候補の中から決める。
④キャッチコピーの候補から1つを選ぶ。
⑤完成、それをシェアするよう、X投稿のボタンも準備されている。
うーむ。
楽しいし、誰かに見せたくなるし、よく考えられたプロモーション方法だ。
このゲームで分かったことは
編集者やゴーストライターが入っても最初のタイトルは自分で考える
タイトルは10字以下が望ましい(ココ、非常に重要)
単行本、新書は決まったスタイルで発行されていて自由度が低い
AIが考えてくれるのはタイトルに関連した、それっぽいキャッチコピーのみ
私は”次に出すなら、タイトルはこれ”と決めていたので、「伝える習慣」企画は本気です。
だから、シリーズ、第2作、第3作も考えてみました。
敏腕編集者のあなた、ぜひ、一緒に書籍化してください。
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