今年の1月~3月、調査や検討をして、今月から入会した空手教室。
キレイにたためばこんなにコンパクト
本気の道場ではなく、学校や区の体育館でちびっこたちと一緒にやるようなものなので、「入門」というより「入会」程度のことだ。
先生方も服装はジャージでいいと言われるし、何か月かたって必要になったら頼めばいいかと思っていたら、案外早く空手衣(道着)を着る日がやってきた。
千代田区の小学校クラスのほうは販売あっせんしていて、名前を刺繍してもらえるのがメリットだ。
お金を振り込んで2日後には届いてしまった。
(不在で受け取ったのは1日後だが)
それもそのはず、手配の店が沿線で、地下鉄で4駅の場所だった。
言ってもらえば直接買いに行ったのに。
名前の刺繍が入っているだけで強くなった気分
包みを開けてみた時のうれしさは子どもの時のクリスマスの朝のようで、袖を通して見た時の高揚感は、初めてバトンを買ってもらったときや、チームユニホームを着た時のようだ。
まあ、これで最低でも1年はやるんだろうなあ。
武道の中でも空手はお金がかからない。
柔道のように畳が必要なわけでもないし、剣道のように防具一式もいらない。
どこの教室でも月謝が非常に安く、交通費もかからず、空手衣一つあれば当面何もいらないときた。
この人、やり出したらちょっとやそっとのことではやめない。
「やりたい」という自身の希望で始めたことなら飽きることもないし、三日坊主とは無縁だ。
帯の締め方はまだ習っていない
やめるに至るのは、主催者側の都合などだ。
インド大使館のオリッシーは半年受講を3回までの制限があり、ボリウッドはクラスが閉鎖。
ブラジルのZOUKは当時日本で唯一の先生が地方に引っ越されてしまった。
コンドルズワークショップは18年もやったのに閉講。
先生が死ぬか、私が死ぬか、根比べで永遠に続くと思っていたのにね。
すべて続けたいことだったのに残念だ。
麻布台でチームラボやってるみたい
そういう事態に至らなければ、サンバやZUMBAのように20年レベルで継続できる。
週に45分と60分しかやらないが、おそらく、続けていたら入門クラスから大人基礎クラスみたいなものに移行できて、時間も長くなるはず。
やっていて、体にいいことをやっている感覚はあるので、なんとか続けて、キレッキレの老婆を目指しますわ。
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