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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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テレビ局員数は減る

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珍しく夕方の時間帯に在宅し、珍しくNHKのニュースを目にしたら…大変なことになっていた。

 

外から原宿の新ランドマーク「ハラカド」を確認

アナウンサーがスマホスマホで生中継を行っていたのだ。

今どきは、全くの素人がスマホでインスタライブ、Facebookライブなどを行っているが、公共放送のNHKが!

その日の朝は同局でAIの自動音声のニュースも見ていた。

 

通信さえ確保できればスマホ中継で十分

これは少し前から気づいていたので、人間が読むのではない音声との違いに気づけるようになっていた。
(これは生でアナウンサーの読みをたくさん聞いてきた経験が大きい)

テレビ局というのは装置産業というか、スタジオやカメラ、編集したり、放送に載せる機器がとてつもなく高額というところからスタートしている。

しかもそれは大きく、重たかった。

だから、最初はテレビの技術の仕事は男性だけだったが、今はカメラも軽量化され撮影、照明、音声なども女性が非常に増えた。

 

地方のCATVと同じだ

それがもっと軽量、小学生でも持っているスマホでよいとなると、大学卒の人間がやるべき仕事は何が残されるのだろうか。

意外にも、営業とかイベント運営のような仕事かもしれない。

ただ、営業も人間の営業マンが代理店やスポンサーの所に出向いて商談するのではなく、「この枠を買いたい企業はエントリーフォームからどうぞ」と居酒屋のテーブルからスマホで注文するような方法は、今の技術でも可能だ。

渋る相手に気持ちよくお金を出していただくための商談などは今のところAIには無理だと思う。

 

原宿竹下通りはいつもお祭り並みの人混み

10万人が集結するフェスの仕切りもAIには任せておけない。

テレビ局の中でもアナウンサーなどはいつでも外注とAIに代替可能、技術職も大幅に縮小ということで、今勤務している人は次の職を模索すべきだ。

 

特に、外注の制作会社の技術スタッフ。


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