私もなかなか出会えない”レアキャラ”、オットザウルスが東京都内に出現した日がある。
駒場で知ったみかん愛好会の活動がわかってよかった
2週間ほど前だったのだろうか。
東京大学の本部・本郷キャンパス(3-4年生以上が通学)で行われる五月祭に合わせて行われる学会に参加するということで、地方の大学から東京に出張してこられていた。
学園祭に合わせて開催の学会って珍しいね。
たまたま東京に家や家族がある以外、普通の地方の大学の先生だと東京出張はいろいろ楽しみだと思う。
世の中の役に立つ技術の紹介もふんだん
おそらくだが、参加する大学の先生も東大出身の方が多いので、ホームカミングデー的に大学に戻ってこられるよう、主催者側の先生の配慮だったのかもしれない。
私は上京時、東大に隣接するアパートに住んでいたが、春にそんな学園祭をやっているとは知らなかった。
今も東大までは地下鉄で3駅という近さなので、私も誘われたが、やるべき仕事が終わらず辞退した。
行けずに悔しかったのだが、テレビ「ヒルナンデス」で取材が放送されたので、どんなふうかよくわかった。
折り紙は設計者と制作者の分担作業が基本らしい
今年初めて入った駒場キャンパスで看板を見かけた「みかん愛好会」の活動も見られてよかった。
あとは、いつも、レゴ研究会、折り紙研究会などが注目される。
今も東大のサークルは特定の女子大と合同で行ったりしているのだろうか。
実はその夜、地下鉄に乗って外出していたら、東大前の駅から学園祭帰りの若者がドカドカ乗り込んできた。
利き酒に水族館と専攻にひもづいた展示が中心
一人はコピー用紙の箱に「売上金」と書いたものを持ってニコニコしていた。
それを見て、東大生かわいいねとクスリ。
来年こそは行ってみよう、本郷の五月祭。
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