私は毎年、七夕の短冊を書いている。
110円で揃うセットはありがたい
”7月7日まであと10日しかないので、どこかで書いてこなければ…”と思っていたが、スーパーの2階にある100円ショップ「セリア」の入り口を入った場所に七夕飾りセットが売られていた。
”そうだ、他人に頼っている場合じゃない。自分で調達して何かに吊ろう”と即購入した。
そして、1階のスーパーに下りたら、笹飾りを発見。
誰かの願いごとを読むのも好き
まずは、その笹飾りに書いてくることにした。
人によっては幼稚園時代に書いたのが最後かもしれない。
でも、七夕の短冊に願いごとを書くのは本当に意味があることなのだ。
試食専用カウンターのあるサミット
① 言語化
まずは心の中でぼんやり考えていることを言語化する。
今流行りの言語化だ。
② 視覚化
書き出すことで思いが見えるようになる。
自分に対して、「あなたの願いはこれですね」とプレゼンするのと同じ効果がある。
③ 告知
吊って掲出することで、知人にも、見ず知らずの人にも。”私の願いはこれです”と宣言することになる。
見た人は”願いがかなうといいな”と思うし、関係者が見たら、そういうことならかなえてあげようと考えてくれるかもしれない。
カルピス・プレゼンツらしい
うっすらと、こうなりたいな…と思っていても、その程度では夢も目標も実現しない。
「芸能人になりたい」ではなく「YouTuberになって、1万フォロワーを獲得する」のように具体的に書かないと、神様だってかなえてあげようがない。
喫緊の願いごとを書いてきた
さあ、まだ書いてない人、商業施設などに行って書いてきましょう。
短冊がないなら、普通の紙に書いて輪ゴムで家の前の木に吊るせばいいと思いますよ。
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