昨7月3日は、新紙幣3種類の利用が始まった。
1万円札グッズを売ってる場所は限られているので私にお尋ねください
新しく1万円札の顔となる渋沢栄一ゆかりの町や会社は大いに賑わっている。
(千円、5千円の人物が取り上げられないのは気の毒な気もするが)
渋沢翁の生まれ故郷は深夜にカウントダウンイベントまでやって大騒ぎだが、北区飛鳥山は、都知事選などもあってそういう行事はない。
ほかに名物のない深谷市民のフィーバーぶりがすごい
実は渋沢先生は、何かあれば芸人などのアトラクションを呼んで近隣の人を招いてきた方なので、ご本人仕切りなら、大道芸人にパレード、花火を打ち上げるくらいのことはされたと思う。
ブルーインパルスを呼ぶくらいは軽々だろう。
ああ、財閥解体が残念でならない。
あとは、飛鳥山の西ケ原は紙幣の実務に関わっているので、どんちゃん騒ぎをしている場合ではないという側面もある。
赤羽のイオンにも特設コーナーができている
1万円札を印刷している独立行政法人印刷局の東京工場は普段、7時開門で始業。
16時30分から、順次終業する。
概ね木曜の13時に現金輸送車が日銀に向けて3両仕立てで出発する以外は門が閉まっているが、昨日は終日門が開いていた。
門が開きっぱなしなのは14年住んで初めてのこと
それだけ出入りが多かったということだろう。
私は19時頃と21時すぎに門の前を通ったが、門は開放され、職員さんが帰宅されていた。
これは推測だが、刷っても刷っても新1万円札が不足していて、残業や休日出勤で対応してるのではないか。
北区はお祭りもやらないので新聞にもテレビにも出ない
あるいは、印紙や試験問題なども印刷しているので、新紙幣対応でその他の業務が滞って、それに対応しているか。
とにかく、お札工場は今大忙しなのだ。
という実況をするのが、お膝元住民のできること。
まあ、そのうち、渋沢紙幣にもお目にかかれるでしょう。
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