友人のシズメさんから名刺交換アプリ「Eight」の招待が届いた。ITで何か目新しいものが出ると最初に試されるのは常にWebに精通されたシズメさんだ。それを受けて私が試してみて、その後数日たつと新し物好きの人が始めるということが何度か続いた。
facebookアプリの自分新聞も友人らの中ではイの一番にやったと思うが、それはシズメさんがされているのを見たからだ。テレビ局が提供するアプリもすぐ試してきた。
しかし、今回もまた使い方が一切分からず、これはどうしたものか?と思案していたら、名刺を撮影する必要があるようだった。デジカメが必要だと思い込んでいたので時間のある時に…と考えていたら、実はスマホからでもできた。さらには名刺を渡した相手が写真に撮って掲載しておいてくださることもあるようだ。今回、それはシズメさんがしてくださっていた。
その後すぐにバラバラ~ッと知人からのweb上の名刺共有リクエストが届いた。直接リクエストされたのは数人だが、facebookと連動してやっている知人の名刺が画面に出てくるようになっている。
実際に会ったことがないから名刺交換もしたことがないfacebook上のつながりだけの方の勤務先名や電話番号も出ている。
“いけないものを見てしまった”気がするのは私だけだろうか。
シズメさんやカワイさんと交換するのは何ら問題ないのだが…。
私は本にwebサイトのURLが出ていて、そこからたどってwebサイトを見ればさまざまな情報は掲載してあるので、今さら個人情報も何もない立場だが、普通の会社員など大丈夫かね?
女子高生や詐欺集団はきっと別の悪い使い方を考え出すと思うけどな。
そのうち出るよ、JKのEight客引きにEight詐欺。
■日刊ちょいweb(No.038)
「Google map」
どこかの場所を示すのに地図をイチから作るのは大変。地図サイトのURLを文字でリンクしておくのもいいが、ひと手間かけるならGoogle mapだ。該当の住所を入力して出てきた地図のソースをHTML(webサイトの裏側)に埋め込む。これで画面上に地図が表示される。問題はネットがつながっていないと表示されない…。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2903号】