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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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刺し盛り490円

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昨夜は遅い時間のスタートにもかかわらず、私たちデュオ『NOVOTEL』が参加した「神楽坂ダンス学校 近藤良平公開オーディション」(@セッションハウス)にお越しくださった方々ありがとうございました。まさかないとは思いますが、万一通過した場合、衣装等々ネタバレになるので紹介はしばらく控えさせていただきます。


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ということで、その隙間を埋めるのは食いしん坊ネタ。


先般のコンドルズさいたま公演の帰りは赤羽で寄り道した。上野に住んでいる時から、さいたま芸術劇場の帰りは赤羽で寄り道と決まっていたのだ。


そこでお姉さんに呼び込まれるままふらふらと入ってしまった某店。刺し盛り(=刺身の盛り合わせ)が、振り切れていた。490円で5品。①カツオのたたき、②マグロブツ、③サーモン、④ぼたん海老、⑤イクラおろしだ。食べても食べても減らない。1人でこれを注文したら大変なことになりそうだ。


【日刊 ノボちゃん】
北海道で食べる海鮮類は高いが赤羽では…


これが店の看板メニューでもなんでもなく、さりげなくあるのだ。それ目当てで行くような仕掛けにはなっていない。


刺し盛りといえば、新橋の「魚金」が3点盛り、6点盛りといって、2倍の品数があって有名だったりするが、実はそんなに安くもない。“品数や量は減らしてもらっていいので、もう少し値段下げてくださいよ”と言いたい店なのだ。赤羽のその店は函館・小樽や築地で食べるより感動できることは請け合いだ。


【日刊 ノボちゃん】
赤羽はシビれる店、多数


殺到されても困るのでヒミツにしておきたいところだが、皆から「どこ、どこ?」と聞かれることは目に見えているので紹介しておくと…、その店は「旨い屋」。日本全国どこにでもある和民チェーンの新業態だ。


旨い屋


この店は数週間前まで別の店名で営業していた。(プリペイドカードを買って注文するシステムだった)その地はおそらく和民グループが新業態開発の際にテスト導入する場所なのだが、続いてまたまた新しい業態が投入されたらしい。


【日刊 ノボちゃん】
単品で食べる方が満足できそうだ


実は1軒目として、前から気になっていた、練り物とおでんカクウチの「丸健水産」に寄りそこの「おでんセット」なるもので一杯引っかけていたが、おでん5品と缶チューハイ(もしくは缶ビール)のセット700円が高く感じられるほどの刺身だった。


【日刊 ノボちゃん】
昆布とちくわぶを品数に入れるのはズルい(損した気分)


「旨い屋」は都心にもあるようなので、また感動しに行きたい。


【日刊 ノボちゃん】
一度行けば気が済むおでん屋



プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2984号】


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