運よく思い出して、午前中、近所のクリニックまでMRI検査の結果を聞きに行ってきた。紹介されて別の病院に検査を受けに行くのではなく、撮影のみ機器を持つ別病院に委託した格好のようだ。結果は本来受受診した側の病院で聞く。
JR東日本は毎年スキーの大キャンペーンを張る
(西日本ではポスターもCMも見られないはず)
結果は【問題なし】。
これで、ダンスやランニングほか各種運動はしてよいことに。今日の午前が年内最終診療だそうで、今年のうちに結果を聞いておけてよかった。
が、今回の検査は、職場の健康診断などで結果が悪かったので再検査となったわけではない。明らかにムネがドキドキ、頭クラクラ、お金を出し間違える…等の自覚症状があったのだ。いったい、あれは何だったのだ!
循環器内科の先生は、聴診器をあてることなく、一切の検査をする前から「私の25年の臨床経験から言うと…」と前置きした上で、「心臓は問題ないはずです」と言われた。
まずは、低血圧の人が寒い所から暖かい部屋に入った場合、座っている状態から立った時、こういう症状が出るらしい。民間では「のぼせ」と言ったりもするが。確かにそういう状況だった。12月の半ば、朝一番、暖房が利きまくった部屋に入り、座って待機していたところから立ち上がったからね。
次に、更年期障害。男性ならそういう疑いはないが、ある年齢以上の女性の場合、その可能性を考えてみるそうだ。今まで痛いところもなく、同い年の女子よりは活発的に動いてきたはずだが、更年期障害とは実にさまざまな症状が出るらしいね。
ちょっと検索してみたら…
「のぼせ」「動悸・息切れ」これなのか?さらには「体重が増える」「気が短くなる」なんてものも。これ、みーんな更年期障害なの?
トップに出てきたサイトから
JR東日本の今年のスキー列車の広告コピーは「ぜんぶ雪のせいだ。」だが、
これではまるで「ぜんぶ更年期障害のせいだ。」
JRは自前のスキー場も持ってるしね
「おいおい」とツッコミたくもなるが、今後具合が悪くなったら、ぜんぶ更年期障害と承知していれば説明がつくのかもしれない。
私がキレまくっても「あの人、更年期障害だから、仕方ないよね」で片づけておいてね。カミナリを落としまくってイヤな人であることが多い私だが、ナイスな言い訳ができてよかった。
ドクター大滝「東京マラソン頑張ってください」
ドクター後藤「東京マラソン頑張ってください」
…ということなので、走るしかないわ。日々のメニューをこなして出場してやろうじゃないか。(完走保証ではありません)
じぞう通り商店街
5本指ソックスが105円
赤パンツのはぎれを無料配布の衣料品店
↓いつのまにやら2か月きっとるわー
東京マラソンまで、あと59日
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3204号】