世界各国で新年を迎えるカウントダウンが行われたはずだが、私はカウントアップだ。
先月、出かけた横浜のヨドバシカメラの時計売り場でカウントアップ時計を買った。今まで持っていたのはカウントダウンするタイマーだったが、両方兼用のタイマーを安価で売っていたものを15秒も考えることなく即購入してきた。
画面が暗くならない専用時計
それというのも、12月は60分講義の収録があった。60分未満というわけではなく、「プラスマイナス10分はOOKです」と言われていた。60分経過して合図が出るのではなく、60分たってもそこから先の分秒が分かるようにしたかったのだ。
今まで持っていたストップウオッチ(=カウントアップ)では盤面が小さすぎる。ストップウオッチ機能付きのスマートフォンアプリも盤面が小さすぎ、設定を変えないと画面が暗くなったり、メール着信の表示がじゃましたりした。話しながらさりげなく見られて、今、自分がどのあたりにいるのかが分かる時計が必要だったのだ。
意外にも、今は私がプレゼンターとなってプレゼンテーションする機会は少ない。が、セミナー、講義等の場面が多く、半日でも1日でも、1分単位で時間を組み立てている。分秒で時間を見ながらやっていかないと、とてもじゃないが時間通りには進行しない。
年末のセミナーで使ってみたらいい調子だった。カウントダウンなら5分前、3分前、1分前にアラームが鳴るし、設定を変えれば、女性の声(日本語)でお知らせもしてくれる。もちろん無音設定も可能だ。
さらには、スタンド、壁掛け、マグネットといろんなスタイルで見やすく置くことができるのだ。
どんな場所でも見えやすい角度に
時間通りの進行を目指すならととても便利なツールだ。スマホで代用ではなく、こうした専門の道具を持つことでプレゼンテーションは一つ一つ確実なものになっていく。
2014年も確実なプレゼンテーションで、皆さんの欲しい物を手にしていきましょう!
よい子の読者の皆さんならお気づきかもしれませんが、クリスマスパーティー、プレゼント、忘年会、○○納め、初詣、新年会、おせち、○○初め…等々とは無縁な私。本当に地味かつ地道に仕事と雑務だけやっています。春か初夏ごろには大打ち上げなどできるのかも?その日が来るまでは日々粛々と過ごします。
今年もよろしくお願いします。
選べる景品ででっかいボールペンを選んだのは、何かのときに回してやろうと思ったから
知人らが「サンクチュアリ出版、サンクチュアリ出版」というので、私も目標に据えてみようかと
東京マラソンまで、あと53日
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3210号】