昨日、業務というかあるプロジェクトのために「チャットワーク」なるシステムのメンバーに私が加えられた。
このサービスのコピーがすごい。キャッチコピーは
「メールの時代は終わりました」
ふうん、メールって時代遅れになるんだ…
常々“これ以上新しいITツールは増えてくれるな”と言ってきたが、また新しいものが出たか…。
なんでも、そのシステム内においてチャット投稿で情報のやりとりをするらしい。Facebookなどと違い、ビジネスユースがメインで、いろいろな人の意見の交換が見られるのが最大のメリットだそうだ。
例えば、ある企業で営業部関係のメールは営業部員にしか配信されない。ところがチャットワークだと総務部員でいいアイデアを持った人も提案できるようなことが実現するらしい。
そんなもの、昨日の夕方まで見たことも聞いたこともなかったが、私は使わせていただけるというか、使わなければいけない。
これがmixiやfacebookのようなSNSみたいになじみがないのは、ASPというのか、有料だからだろう。主に中堅企業や組織で導入されているようだ。昨年後半もある勉強の関係で、Googleドライブを使って資料作成、情報共有を義務づけられたことがある。
大企業は社内システムを自社開発するくらいで、こうした既製品の導入はしたがらない。自分もいたから分かるが、大企業では社外のシステムの使用は禁じられていることもあり、会社員だとチャットワークもGoogle関連サービスも、一生使わずに終わることもある。主婦、定年退職者など個人ならなおさらだ。
システムを利用できる立場になったら、使って使いこなせるようになったほうが絶対に得なのだ。
かつての勤務先、ビィー・フリー ソフトの勤怠や会議情報を共有していた「社内システム」、日本テレビ放送網の「ニュース情報システム」や「日テレATOK」は秀逸なシステムだったが、関係者をはずれると利用できなくなって非常に残念だ。
こういう全く新しいものに遭遇した時、いやいやでも使い方を習得しなければダメだ。使えることがその組織への仲間入りの条件だったりするし、何事も使えないより使えたほうがお得でしょ?
…というわけで、私の「チャットワーク」との取り組み、は・じ・ま・る!
2013年末にかけて50mプールを「213本」 オー、クレイジー!
ちびっこスイミングスクールがあるからかギャラリーも本格的
男子も女子も黙々と泳ぐ
スイミングに段制度もあるらしいわ
東京マラソンまで、あと41日
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3222号】