誰かに相談されたら私がアドバイスしていることを、今の自分に向けて言ってみたい。
一度もやったことがない仕事を振られたり、専門外のことを依頼されることがある。
「やったことがない仕事だから、私には無理」
と思うのが普通だろう。
でも、相手はできそうにもない人には仕事は頼まない。
つまり、"この人ならできそう"、この人ならうまくやってくれる"
と考えるから頼んでくるわけだ。
誰だって失敗したくないから、無理だと思う人にははなからお願いしないし、任せることもない。
と考えると、自分は無理と思っても一度はやってみるべきだろう。
そして、一度でもやったことは
「私、○○できます」と胸を張って言える。
経験「0」と「1」では全く違うんだから。
私にとっては企業の研修講師などがそうだった。
小学生もやったことがないのに足し算に挑戦し、初めての九九も頑張って、中学生になれば因数分解ができるようになる。人間だからやったことがないことの方が多くて当然なのだ。
PTAの役員であれ、会社の宴会の幹事であれ、頼まれたら一度はやってみよう。
それでもできなかった時は「やっぱり私には無理でした。ごめんなさい」で終わる。自分に不向きなことを特定できてよかったと考えることにしよう。
歌舞伎座の裏の料亭で短い間アルバイトをしたことがある
このあたりは「木挽町」(こびきちょう)と呼ばれていた
9月に撮った写真らしい 五輪招致おめでとう
東京マラソンまで、あと40日
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3223号】