今日11月25日は母の77回目の誕生日。いわゆる喜寿だ。こんな節目の誕生日だというのに、娘3人が集まることもなく、なんて親不孝なんだ。正式なお祝いはまたの機会にするとして、とりあえず数日前に妹(三女)が帰省した際、お祝いの食事をしてきてもらった。広島の店などもうほとんどわからないので、今回は広島在住の友人たち何人かに店を推薦してもらった。(皆さま、ありがとうございます)
いったんのお祝いとして私が実家に送ったのは飯田橋にある「萬年堂」の「御目出糖」(おめでとう)という和菓子だ。所属するエージェントの事務所に行く途中にあり「なんか、おめでたいお菓子を売っていたな」と思い出した。私も食べたことはないが。
ヒットした書籍のように「したい親孝行」を考えてみた。家はある。年金もある。旅行といっても学生時代のお友達とあちこち行っている。バッグも洋服もいっぱい持っている。美食をしようにも食が細くなっている。娘の結婚式は見た、孫は男児も女児も妹が産んでくれた。欲しいものも、やりたいこともないのではないかと思う。
あずきのお菓子らしい
しかし、彼女は綴り方(作文)教育を中心とした国語教師だ。もしかすると、娘がきちんとした文章を書き、それが書籍となって店頭に並び、お金を出して買っていただくことが一番の親孝行かな?と考えて・・・今日も普段とおり書いてます。
おかあさん、おめでとう。
御目出糖
(飯田橋・萬年堂)
■日刊 ちょいスポ(No.1671)
「初GG賞」
24日はプロ野球のゴールデン・グラブ賞の授賞式だった。初受賞選手の一人が田中将大投手だった。沢村賞に続くビッグタイトルだ。今まで受賞していないのは意外だった。しかし、考えてもみたらパ・リーグでも100人上の選手がいるのだ。若い彼が受けていないほうが自然なのかもしれない。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2701号】