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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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おとなのMMU

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先日友人との昼食に美々卯」(MiMiU)のうどんすきを選んだ。


彩りよく二人前


夜は超高級なうどんになってしまうが、昼ならそこそこリーズナブル。
未明から働き、昼すぎに仕事が終わる彼女にはランチのほうが好都合なのだ。
(一般会社員のアフターファイブの感覚)


実は秋に出版社の社長さんと昼食という際、「何がよろしいですか」と尋ねられ、同社の近くにある美々卯を希望して、生まれて初めて食べさせていただいた。


偉い方との会食では味わうどころではなかったので、いつかはカジュアルに行き直してみたいと考えていたのだ。


同行の彼女も初めてというのでちょうどよかった。


昭和のガスコンロもいいが、先付が絶妙な薄味だった


生まれ育った広島には存在しない「うどんすき」はさまざまな食材と固めのうどんを鍋で煮こみながら食べるものだ。


関西だしなので、関東の人は味が薄いと感じるかもしれない。


うどん+ロゴ入り餅+かやくご飯で炭水化物責め


これは2人がちょうどいいと思う。
具材は何もかも1つずつだが、あれは食べた、これは食べてないということが起こらないので。
4人とかになると、混乱が起きるかもしれない。


13時からの会食で、サラリーマンもいなければ、そもそも私たちが最年少かというくらい、中高年しかいない落ち着いた店内が気に入った。


フルーツ杏仁豆腐的なデザート付き


二人して

「昼間から美々卯に来られるくらいの大人になったね」と

感慨深く、うどんすきをいただいた。


理由あって二人分を会計してきた私も大人になったものだ。


※これから行かれる方、ランチでも10%のサービス料はとられます。



メモプレゼン・コンシェルジュの【伝え方教室】
http://gufo.roobikhouse.com/author/nobukoamano


プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3550号】


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