クリスマスやクリスマス・イブの夜に働いている人など、山ほどいる。
レストランやホテル、病院、警察、消防関係者ほか、コールセンターなどその職種は数え切れないはずだ。
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「恋人や家族と過ごしたいだろうに、申し訳ないね」ということで、上司が夜勤スタッフに差し入れをすることもある。
ある流通企業のコールセンターの大晦日出勤には年越しそばが振る舞われると聞いたが、某テレビ局のクリスマス・イブではショートケーキだった。
日付変更線をまたぐ頃、私は焼き鳥をいただいていた
その行いはいいことだけど…、その管理職さんは直属の部下の数だけ買って、オフィスの冷蔵庫に入れていた。
その部署全体の3分の1が、彼の部下だっただろうか。
部下はうれしかったとは思うが、問題は残り3分の2ほどのスタッフだ。
横で高級ショートケーキなんか食べられては、それこそクリスマス・イブの夜に働いているのに…と寂しさがこみ上げてくるかもしれない。
スキー場コンサル時代にガーラさま向けの企画書をたくさん書いたが、行ったことがないので一度行ってみたい
私はこういう状況が一番嫌いだ。
管理職は自分の部下だけにケーキを差し入れするのではなく、ポテトチップスでもチロルチョコでもいいから全員に行き渡るものを差し入れするべきだろう。
バレンタインだろうが、ホワイトデーだろうが、職場で寂しい思いをする人を作っちゃダメだ。
皆さん、イブの夜に働いてくださり、ありがとうございます。
特番体制なのに、定時スタートなのを見て、少し安心しました。
クリスマス・イブ23時頃の溜池山王駅の女子トイレ
amazonの大きな段ボールが捨てらていた
前日に注文した洋服を着替えてパーティーに行ったとかそういう事?
それにしてもマナーが悪い
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