活字が消えた日
「私、活字中毒なの」などと口にする人がいるが、厳密に言えばそれは活字ではない。文字列というか、文章というか…。 関係者に配られた「活字さようなら」の文鎮本物の活字はとうの昔に、この世から姿を消しているからだ。新聞社を束ねる通信社の技術の同級生と会っていて「そういえば、私は中国新聞が活字だった時代をギリギリ知っていて、活字がなくなるときに、自分の名前を拾ってもらった」という話になった。...
View ArticlePR女子のケータリング
本日、カーブスに行く30分もないほど、過密スケジュールのため、こちらを紹介。 女性が好みそうな料理の数々過日、うかがった企業さまの社内で懇親会がもたれた。そこにケータリングされたお料理がとってもオシャレだったのだ。...
View Article初メッセデザ
3人で1行ずつチョコの文字をすくってなめる夏に発売された「プレゼンは資料作りで決まる!」の版元、実業之日本社のご担当、酒井編集長が重版記念の会合を企画してくださった。 去年の今頃は自宅から銀座のイルミネーションまで走っていた予約してくださったのは、銀座の高級ビルにある和食「日月火」だ。ちまちまといろんなものを食べたい私にマッチした、コース料理の数々。...
View Article正しい靴の脱ぎ方
ただ今、「大勢の中で印象に残る人」絶賛ヒアリング中のワタクシ。 こういう脱ぎ方ではお里が知れることだけは誰でも分かるが…住宅展示場の元営業マンはこんなことを話していた。「僕は玄関での靴の脱ぎ方でその人が分かります」「正しい脱ぎ方ができる人は1%もいませんから」「その1%が上顧客になる本当のお金持ちなんです」靴の脱ぎ方でその人が判断できるとして、正しい脱ぎ方ってどういうもの?...
View Articleパロディ小説
何十年ぶりかでFacebookでつながった高校と大学の同級生のマリが、私が小説の勉強をしていることを知って、「そう言えば、高校の時、テッチとパロディ小説を書いて授業中回し読みしよったね」と言われた。...
View Articleイブの差し入れ
クリスマスやクリスマス・イブの夜に働いている人など、山ほどいる。レストランやホテル、病院、警察、消防関係者ほか、コールセンターなどその職種は数え切れないはずだ。...
View Article広島弁ランキング
前2作ほどおもしろくはないものの、広島弁を楽しみに見ている朝の連ドラ「マッサン」。私なりに、広島弁の上手いランキングを発表したい。 大正時代の大阪でも記者発表(プレスツアー)はやっていたようだ○1 前田吟(マッサンの父)あまりにネイティブだと思ったら、「仁義なき戦い」にも出ていて、広島の隣の山口の出身だった。○2...
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