あるwebサイトで、「プレゼンは資料作りで決まる！」の読者プレゼント枠で紹介いただいた。
写真は来年のカレンダー発送時
たまにあることだが、いつもと違ったのは、その申し込みがイー・プレゼンに直接来て、抽選、発送までしなければいけないことだった。
3冊なら3冊を編集部に送ればいいわけじゃないのね…。
じゃんじゃん申し込みメールが来て、つい先日締め切った。
ここでやらなければいけないのは、応募者のデータベース化、当選者の決定と発送、落選者への連絡だ。
某PR会社はよくモニターやブロガー募集をするが、応募だけさせて、一切合否の連絡がなく、かなり頭に来ていた。
私自身が担当する業務なら、落選した方にも、応募のお礼と落選の旨をお伝えしたいのだ。
当選商品の発送は、学生時代のアルバイトでたくさんやってきた。
どんな荷姿で、そんな郵便で送ればいいかはベテランレベルだと言える。
・来たメールをフォルダにストックする
・エクセルにコピペで応募者リストを作成
・終わったメールは別フォルダに収納
・添え状作成～印刷
・当選者決定～書籍郵送。
・落選者のメールアドレスを抽出し、BCC配信
などの作業が発生した。
キャンペーン事務局を一人で請け負っているようなものだ。
「ひとり博報堂」というか「ひとり電通」というか。
こういう読者プレゼントはこれ限りにさせていただきたい。
で、どういう方が当選で、どういう方が落選かというと。
エントリーフォームにすべて入力されている人は「当選候補」で、不備がある人は「落選」とさせていただいた。
せっかく郵送しても、戻ってきては困るからだ。
それを思うと、何かのプレゼント応募は、「必須項目」だけでなく、指示されたすべての項目を記載することがわかっていただけるのではないかと思う。
主催者はデータ集めをしていることも多く、不備のあるデータでは使い物にならないからだ。
不備とは入力がないセルも以外にも、「1丁目2番3号」のところ、全角の数字「１」や「３」は困るし、「-」（ハイフン）の代わりに「ー」（音引き）が入っていてもダメ。
元データを見ながら再入力する必要があるのだ。
プレゼントに当たりたい方、そういう細部にまで気を配っていますか？
隅々まで気くばりしないと、当選できませんよ。
28日夜、教会に行ったら、夕礼拝がお休みだった
仕方ないので300円均一の中華を食べて帰る
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ただいま【3572号】