女子選手の美脚
父がどこかの余興でやっていたシンクロナイズド・スイミング。
実は、私たちのダンスカンパニー「CGMix」(シジミックス)で、2011年と2012年に、ブルーの布を持ってやっている。
私もこの6人のうちの1人だ。
日付を見たら、当時父は60歳。
私が28歳、妹は26歳と22歳のはずだ。
演じきっております
これをやろうという発想を四半世紀前に持っていたとは…。
さらに、演じきっている様子が写真からも伝わってくる。
父が流川(広島の繁華街)のスタンド(全国で言うところのスナック)でカツラをかぶって、カラオケに興じたりしていることは薄々知っていたが…。
ノボちゃんは後列右
アルバム整理中に母が話すことには、あちらこちらで、カツラも衣装もこりまくって、宴会で芸を披露していたそうだ。
確実にこの人のDNAを受け継いでいるとは思ってきたが、シンクロの写真を見て、それは確信に変わっ
た。
ついでに、父は祖父のDNAを受け継いでいる。
祖父はカツラといっても日本髪のカツラを持っていた。
それで、どん腹に顔を描いて腹踊りをしていたのは、写真でも8ミリでも見たことがある。
祖父、父、私と三代でマイカツラを持ってるってどういうこと?
ちなみに、祖母と母も日舞や三味線をやっていたらしい。
踊れる人が、大真面目にバカをやることに意味がある
私には子どもいないが、いたら必ずダンスをさせていたはずだ。
代わりに妹が娘にバレエをさせているので、結局4代でショーものをやっていることになる。
うちが歌舞伎や神楽の家ならよかったのにね。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3750号