今に始まったことでもないが、朝から晩まで、多種多様な用事が詰まっている私。
メモを4分割して用事を種類ごとに分ける
会社員だと出社して午前の仕事、ランチがはさまって、午後の仕事で終わるが、フリーだと細切れで仕事をさばいていかなければならない。
テレビの仕事をしている時は、番組終わりが24時を回るので、
“今日寝て、明日起きる”のではなく、
“今日寝て、今日起きる”ことが常態化していた。
日付変更の概念がないことを「コイル生活」と呼んでいた。
今は、小さな用事が層状に積み重なっているので「ミルフィーユ生活」だ。
タイムズスクエアみたいにランドマークになるんじゃないかな?
(池袋 ビックカメラ)
私の手帳はバーティカルと言って、時間が上から下に流れるタイプだ。
それを各用務ごとに区切って色分けしている。
それが本当にミルフィーユみたいになっているのを最近確認した。
朝一番はやるべきことを「仕事」「連絡」「買い物」「家事」などのジャンルごとに書き出す。
(あ、カーブスの30分もあります)
それを、行ったり来たりの無駄がないよう、一筆書きにつないでいく。
パフェすき焼ってなんだ?
この書き出すプロセスがとても大切。
買い物に行ったのに、アレを買い忘れて、また翌日…という無駄が省けるので。
そんなことを書き連ねていたら、会社員に戻りたくなった。
池袋のデパートの上はおしゃれなビアガーデンになっているらしい
一番いいのは、会社員とフリーを半分ずつ暮らすこと。
最近流行りの週3日勤務の正社員の応募は、年齢制限あったんでしたっけ?
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3751号】