先週、ある知人女性から言われたのは
「天野さんは、真っ向勝負なところがいい」。
幅が均一でないメトロ駒込駅の階段
親の七光りや権力ある夫のおかげではなく、何のつてもないゼロベースからさまざまなことを構築していくことなどを指してもらっているらしい。
ボロボロ看板の会社にリホームはお願いしたくない
実際、これは本当のことだ。
枕営業など一切ないし、仮にそれを提示しても「ノー・サンキュー」と断られるというオチに終わりそうだ。
霜降り銀座にカキ氷専門店出現
仕事に穴を空けない、目の前の仕事を確実にこなす、知恵を絞って工夫する、そんな当たり前のことで仕事の評価を得ていくしかないのだ。
第一、私が父の仕事の関係で小学生まではロンドンで過ごし、慶応大学卒。外資系コンサルティング会社勤務の後、医師の夫と結婚。出産を機に退職してITコンサルを起業、住まいは六本木のタワーマンション…みたいな人生だったら、相当イヤミだ。
勝手にバラ色のキラキラマダムをやっててください、ということになるだろう。
ダイキンさんが資料として収集したいほど古い冷房
私とて、もっと美人に生まれていれ、もっとお金持ちの家に生まれていれば…と考えなかったこともない。
東京の大学に進学したかったけれど、高校生は受験料すら持ち合わせていないのでかなわなかったし。
18歳時点ではかなわなかったけれど、結局自分の意思とお金で上京した。
自分の力でお金を稼ぐことができれば、やりたいことは実現できる時代なんだから。
メディセル(4千円)に興味津々
普通すぎる市井の人が孤軍奮闘することにこそ、ちょっぴり応援したいポイントもある気がする。
私も応援してもらいますが、私も誰かを応援していきますよー。
“市井の人”仲間の皆さん、地味にがんばっていきましょう!
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