先日のチア食会(朝食会)には、たまたま上京中の妹も参加した。
買った本も積み上がる一方
そこで彼女は、ほかの参加者に「(姉は)血みどろの努力で…」と話し出した。
「血みどろの努力で、自分や書籍をPRしている」という内容だった気がする。
「はちまきこそ巻いてないですが、壁に標語を貼り出して、まるで受験生」とも言っていたような。
親族の集まりのような朝食会
メンバーたちは「姉妹だと容赦ない」と苦笑していた。
血みどろって、なにを大げさな!
けれども気になって、辞書で「血みどろ」の意味を引いてみた。
すると…
「血まみれ」のほか、
「せっぱつまった苦しい状態のたとえにも使う」
とあった。(明鏡国語辞典)
(用例:――の苦闘が続く)
おいしいものの写真でも眺めようっと
そういう意味もあるなら、今の私は”血みどろ”なのかもしれない。
実家のいろいろがあって本来なら広島に帰らねばいけないところ、妹たちほかの親族に任せっきりだ。
各方面に恐縮だが、東京でやるべき仕事がある。
1泊2日で戻ってくるのも今は厳しい。
さらに、辞書では関連して「血みどろちんがい」という言葉の存在も知った。
「血みどろ」を強めて言う時の言葉らしい。
(辞書を引くと、ボキャブラリーが増えるのもよいことよね?)
講談社からはプレゼンの本が発刊されていない
思わぬ盲点だ ここを攻めたい
私は6月くらいまで”血みどろちんがい”の見込みです。
悪しからず、ご了承ください。
ただし、今、最も"血みどろちんがい"なのは実の母。
粘りに粘って、大奮闘しております。
私にもマネのできない底力を持った人です。
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