私がエージェントのミヤハラさんからしばしば言われることの一つに
「それは1,500円を払って手元に置いておきたい本か?」
がある。
網の面積が狭いんだもん
1,500円というのはビジネス書の平均的な価格だ。
はい、残念ながら、今の状態では1,500円もいただけないですね。
さて、事務所がある飯田橋(神楽坂)を通って見つけたのは
「1,500円だだけ握りしめて来い!」
の看板。
かなり目を引く看板
しばらく気になっていたが、友人のお子さんが幼稚園卒園ということで、3月のある日、二人で出かけた。
子どもを祝う必要はないが、保護者であるところの母はPTAで相当苦労したので、慰労会のようなものだ。
その店は「鉄人」。
http://r.gnavi.co.jp/e895509/
一番安いコースは、鶏肉・豚肉を中心に、70分間1,500円で、野菜も食べ放題、限定ドリンクも飲み放題だった。
サワー類は飲み放題なので、特にビール好きでもなければ、これで十分だろう。
塩だれと塩ぽん酢がオリジナル
予約した17時に行くと、店内はすぐにいっぱいになった。
最初のセットを食べきったら次を注文してよい。
ただ、七輪の面積にも限りがあり、3人分が焼けるには時間がかかる。
この店に行くなら、2人がベストだと思う。
店の手前で安田先生の書による看板も発見
効率だけ問うなら断然1人だ。
1人で焼きにきた私のような猛者、大学生らしき女子も確認した。
この炭火焼き肉コースなら1,500円を払う価値は十分にある。
そして、この焼き肉以上に価値のある本を書かなければと焦る年度末のわたくし。
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