キャッシュレス

先日、見かけて欲しくなってしまったもの、それはユニクロのロゴ入りのステンボトル。

オレンジだと、一層カワイイ

ネットで「ユニクロ　水筒」と検索してみたら、非売品のようだった。

逆にヤフオク（ネットオークション）で売られていることも知った。

私が見た色以外にオレンジもあるみたいで、500円というなら買っておこう。

これまで2つの講座の課題として、ヤフオクでたくさん物を売って発送してきた私。
ところが買ったことはないのだ。

入札者1人のためすぐ落札できた

銀行振り込みとかに行かなきゃいけないんだっけ？
Yahoo!が決済してくれる「かんたん取引」って口座は持っていたけど、入金しかしてもらったことないけどな、
などと考えていたら、なんとTpointで払えることが分かった。

ネット通販や各種月会費、スーパーや買い物でのポイントは、ほぼTpointカードに集約しているため、結構なポイントがたまっていたのだ。

500円+送料570円でいいなら喜んで（翌日キターーーー）

それとは別に、知人からいただいたamazonのカードがあった。

使い方も分からなかったが、カードをコインで削ると番号が出てくる。
それをamazonの自分のサイトに入力すると、金額がチャージされるという仕組みだった。

さっそく高くて買うのを悩んでいた専門書を買わせていただいた。

そして、ボトルも本も自宅に配達される。

専門書も自宅パソコンから買える

20年ほど前、ブライダルを担当していた時、XYの営業マンが結婚式場の紹介サイトを紹介に来られ、
「さすがに一生に一度の結婚式をインターネットで探す人なんかいない」
と社内で一致していたものだが、今やそんなことは当たり前だ。

子どもの頃のスタンプ制度は、切手みたいなものをスタンプ帳に貼って、カタログの中から賞品を選ぶスタイルだった。

今は、本当に欲しいものを、新品でも中古でも選んで、自宅まで配達してもらえる時代になった。
財布も銀行口座も外出も不要になったのね。

「"未来"がやってきた」ことを実感している。

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