手配ごと、外出が多く、今日はコレ。
30代半ばにして若ハゲぎみな父を描写
先日、広島の実家を片付けに帰った妹(三女)からLINEに送られてきた写真の数々。
私が幼稚園児の時の“おえかき”だ。
引き取りたかったが、持っていても見ないような気もするので、写真保存という形がベストだったのかもしれない。
ブログにアップしておけば、確実に残っていくしね。
私は3年保育だったから、写真の絵は3歳~6歳にかけてのものということになる。
絵日記的に季節の行事を描いたもの、あぶり出しなどもある。
ミカンの汁であぶり出し
両親の顔はおそらく「母の日」「父の日」に関連した参観日に貼り出すために描いたはずだ。
父より祖父に似ているぞ(目と鼻)
金魚鉢のブクブクも描いてある
文字通りの「自画自賛」になってしまうが…
人物はそっくりに描けている。
特に、園長先生。
額縁に入れて飾ってもいいくらい、似ていると思う。
幼なじみのカホちゃんならそっくりだと分かるはず
当時“おばあさん”は着物で執務
写実主義というか、細かいところまでよく観察して描いてあるなあ。
園舎の屋上の柵、ブランコの色など。
鬼のお面の輪ゴムまで描き込んでいるのには驚いた。
門もブランコもこんな風だった
そして、豊かな色彩。
ベネトンからヘッドハンティングに来なかったのが不思議よねえ~。
園庭に消防車が来たこともあった
音楽教育に熱心な幼稚園だったが、音楽はさっぱり。
粘土も好きじゃないし、工作はちょぼちょぼ。
広島城の後ろには護国神社の鳥居まで
実はお絵かきが好きだったんだね、のぼちゃんは。
(担任のクラモト先生には“つぼちゃん”と呼ばれていたけれど)
自分の部屋が欲しくて、間取り図というか、チラシの裏にベッドや机のレイアウトなんかを描いていた子だった。
今でも、理想のおうちの間取り図を描いているもんなあ。
見たことないものは絵本の絵をマネしているのだろう
絵心を伸ばす教育をしていれば、インテリアコーディネーターとかCADオペレーターくらいにはなっていたのかも?
(ギター侍的に)残念!
お絵かきの才能はこんな本に生かされてます
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