求人広告で見かけたキラリ
と光っていた「条件」。
文京区には渋いお宅が現存する
自分の文章が他人の人生に影響を与えることを嬉しいと感じられる方
校閲を中心とした編集職を募集する「マイナビ」本体の求人ページの中の文章として目にした。
毎日、いろんな求人をまとめたメルマガが届く中の一つだ。
最都心と思われる茗荷谷の「しまむら」
そもそも、このコピーを書けるマイナビのライターさんがすごいな。
WEBサイトのランディングページとかで釣る“売らんかな”の今どきのコピーライターではなく、本当に広告コピーを極めている人なんだろう。
拓殖大からリオ五輪に何人か関係者が出場するみたい
さて、私もさまざまな文章を書いてきた。
このブログは本当の趣味というか、ラジオ体操みたいな日課感覚で書いているが、お金をもらいプロとして書いてきたものも多数ある。
まずは新聞の記事や寄稿。
会社が出すメルマガも書いてきたし、広報誌も書いてきた。
WEBサイトの記事も取材して書いた。
(これがバリバリ官庁というか、日本政府としての発信だったりもした)
ザンビアに駐在していた同僚もいたな
これらは会社員としてクレジット(自分の氏名)が出ることも出ないこともあったので、まあよしとしよう。
問題は「天野暢子 著」として出た書籍たちだ。
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私の本が、読んだどなたかの人生に影響を与えたことなどあるのだろうか?
実際にお会いした方から感想を聞くことはたまにあるが、熱烈なファンレターなどもらったことがあるわけでもない。
販売部数や重版数、レビューなどでわずかな事情を知るのみだ。
文京区のお屋敷町の坂は登山並み
「あなたの本を読んで人生が変わりました」
と言われるような文章を書けるよう、これからも精進してまいります。
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