九州の豪雨に見舞われた被災者の皆さまにお見舞い申し上げます。雨が降ったからといって涼しいわけではなく、炎天下のどろどろの中で復旧作業をされていることと思います。
稼ぎどきの七夕に外国出張していていいのか?
関東地方もテレビにL字情報が出るほどの猛暑だ。
昨7月7日は、行くつもりはなかったが、通りがかりに台湾祭り(上野公園)をのぞいてみた。
右側の文字が参拝方法の説明
数日前にどんな催しものがあるかポスターを見ていたのだが、「月下老人来たる」の文字を読んで、居合わせた台湾出身の留学生が「え、月下老人が来る?」と鼻で笑っていた。
おそらく、日台を入れ替えると、「(大阪)新世界のビリケンが来る」みたいなことなのだと思う。
それだけは見ておこうかと思った。
説明を読んでみると、月下老人は占い街にある像で縁結びの神らしい。
7月7日は台湾では恋人たちの日でもあるそうだ。
1品だいたい500円とは台湾の人はひっくり返る高額
そういえば、七夕が結婚記念日という友人もいたし、まさしく昨日平成29年7月7日に婚姻届を提出するから休むという友人もいた。
そんな大事な日に月下老人は台湾を留守にして大丈夫なの?
一応、恋愛成就お参りの仕方を読んで、まねしてきた。
自分の氏名、年齢を言う
好きな人の名前を言う
3回、礼する
花文字はブルーで「重版」をお願いした
台湾から来日したのは老人だけでなく、歌手のほかダンスチームも。
本当に台湾の人なのかなあ。
日本人ダンサーがそれっぽい衣装を着て踊ってるだけじゃないの?と思っていたが、本物だった。
日本語が上手な書家 ライブドローイングなのか?
少し後の時間に、衣装の上にジャンパーをはおったメンバーが上野駅のみどりの窓口に来て、日本語ではない言葉を話しているところに遭遇したので。
嘉義火焔舞蹈団(ベリーダンス)と蘭陽森巴舞団(サンバ)
食べ物屋台では日本にはない台湾のにおいがしていたが、何も飲食しなかった。
その代わりにロイヤルコペンハーゲンっぽい色味の花文字を書いてもらってきた。
台湾に行きたいが、今年はこれで我慢するしかないですね。
明日9日(日)まで開催中。
日本台湾祭り2017
https://tw-jp-fes.com/
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