靴すら履かないストイックな日々続くが、そんな中でも新しい情報は飛び込んでくる。
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幽霊子育飴をご存じだろうか。
幽霊子育飴と書いて、「ゆうれいこそだてあめ」と読む。
私は昨日まで知らなかった。
その飴は今も売っているのだが、それをネットで見つけた人(九州出身)が
「子どもの頃、寝るときはおじいちゃんがいつもこの話をしてくれていたけど、京都にあったんだ…」と。
かさじぞうがチョコを置いて行ってくださった12日朝の我が家
あるとき女性が亡くなって埋葬されたが、後日その墓で泣く赤ん坊が助けられた。
その頃飴屋さんに毎日買いに来る女性がいたが、赤ん坊が助けられてからは来なくなったので、“墓にいる私の子どもを助けてほしい”という母の思いが幽霊になって出ていたのだろう、という話だ(諸説あり)。
水木しげる先生も真っ青なホラーではないか。
おじいさん、寝る前の幼児にそんな話をして、その子は怖がりませんでしたか?
王子の駅前ビルでチェーン店以外フロアは空室という衝撃
さらにはそれを売る菓子屋が現存していることに驚いた。
飴で一命を取り留めた子どもは偉い人になったという言い伝えがあるそうだ。
「着る布団」とマットのセット 3880円が気になる生協
「いのちをつなぐ」
それがこの飴のメッセージらしい。
験かつぎで、エベレスト登山や太平洋ヨット横断などの冒険に出る人には、渡すと効果がある(のかもしれない)。
ありがたい美談なのに、「幽霊」とはなんとも恐ろしいネーミングだが、パッケージデザインがすごそうなので、京都に行くことがあれば一度は買ってみよう。
「みなとや 幽霊子育飴本舗」(京都)
http://kosodateame.com/
子育て飴の由来
http://kosodateame.com/yurai.html
ウィキペディアの解説
http://urx.mobi/Iut1
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