最近全く別のテレビで別のタレントさんが同じことを言っていた。
※今日の関連写真はナシ
近所の古川庭園ではバラば見ごろ
1人は「今でしょ?」の林修先生。
どこかの放送局でやっているスタジオに学校の教室みたいなセットを作って、ダメダメな一般人に諭す番組だ。
この番組だったのかな?
https://www.mbs.jp/mbs-column/mimi/archive/2019/01/17/015575.shtml
取材殺到!
その時はヤンキー崩れのような若者が
「オレはゲームが好きで、得意だから、ゲームだけして暮らしたい」
と言っていたのに対し、
「好きなことだけして生きるわけにはいかない。当たり前と思っているかもしれないが、水道や電気といった社会基盤はみんなが払う税金でまかなっているので、それを分担しないと社会が崩壊する」
と説明されていた。
もう1人はワイドショー「スッキリ」にコメンテーターとして出演していた須藤理沙さん。
調べてみたらやはり共感が集まっていた
不登校を正当化して活躍している小学生・ゆたぽんに対し、
「好きなことだけでは生きていけない。責任も負わなければ、社会が回らなくなる」
と言われていたのだ。
全くその通り。
国内に何十万人も存在すると言われるひきこもりも、親が衣食住を準備して、部屋でゲームなどパソコンに向かいあっていることがほとんどのようだ。
親は子どもより先に死ぬよ。
一番苦しんでいるのは親御さんだと思うが、これはいっぺん子どもを家から追い出さないとどうにもならないはずだ。
つまものどもがゆめのあと
人に会いたくないから
仕事はしたくないから
という理由はわかるが、皆が働かず、税金も納めず、社会保険料も払わないと日本は崩壊してしまうのだ。
崩壊って自分もなくなってしまうということだけどな。
家も電気も水もお金もなくなったら路上で死ぬしかないんだけど。
「好きを仕事に」とか「好きなことだけやって億万長者」というフレーズはよく耳にするが、好きなことを仕事にしている人だってインフラを支える税金は負担してるよ。
いまどきSNS禁止とは珍しい店
そういうわけで、普通のおばさんの私も、税金、社会保険は払込票が届いたら1年分、即振り込んでます。
教育、勤労、納税は日本国民の三大義務と学校でも教えているので、若者よ、よろしく!
炭焼き男子は5時始業
そういう働き方の仕事だってあるんだよ
今回ばかりは林先生の説得があまりに論理的で感激したわ。
これからも甘えて世間をナメきった若者をぶった斬ってください。
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