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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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新しいダンススウエア

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ありがたいことに6月でさまざまな自粛が解除になったからといって、国民、都民が特に大はしゃぎすることなく、徐々に活動を再開してくださっているので気分的にもかなり楽だ。

 

地下スタジオは男子学生だらけの早稲田にある


これが花火を打ち上げ、海岸で大騒ぎだと、私あたりはイライラ、キリキリしそうだ。

そんな中、オリッシー(インド舞踊)のスタジオでのワークショップを受けてきた。
自粛期間中はZoomによる各種レッスンを受けたが、リアルなフロアでのダンスは数か月ぶりのことになる。

大使館でのレッスンは受けられなくなったし、レギュラーのレッスンの受講も厳しいが、単発なら参加できそうだ。

 


インド大使館での修了式ができないためZoomで修了イベント

スタジオは都心で地下にあるのだが、参加者を迎え入れる先生の気迫もすごいものだった。マスクだけでなく、透明のフェイスシールド装着で地球防衛軍の隊員のようでもある。
いや、サリーを着たロボット?

 


先生はこの頭にサリー

ゲスト(受講者)のために、マスク、手指消毒のアルコール、あとはおでこで測る体温計で体温チェック。

スタジオが地下なので、定期的に窓を開けて換気。

 


ヨガをやらない私がヨガマット購入(もちろんオレンジ)

そうなんだわ、今はこれくらいやらないと、いざクラスターが発生したら、ご近所からクレームが来るから。

私が知る、出向くことのあるダンススタジオはほぼ地下で窓は閉め切りだ。
(大音響を出すので、近隣に迷惑をかけないため)

3密の見本のような空間なので、本当に工夫をしなければレッスンなど再開できない。

デパートの店員さんも学校の先生もシールド装着の時代だ。
これからはダンサーもシールドが当たり前になっていくのかもね。

 


早稲田高校の通学リュックと通学バッグが欲しくてたまらない

これは個人的推測だが、ダンスカンパニー「コンドルズ」の9月公演には、シールドとマスクを装着したコントシーンがあるような気がする。

(頭がシールド、体に学ラン)


これが今年のニューモードだと思わないとやってられないわよ。


好評発売中!

 

プレゼン・コンシェルジュ天野暢子
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