写真だけインスタグラムに投稿したと思うが、今年の地下鉄・後楽園駅の七夕飾りは、昨年までとは全く違うものになっていた。
100人も書けないのね
そう、私は毎年、あちこちで七夕の短冊を書いているが、後楽園駅では必ず書いてきたように思う。
後楽園では笹飾りに短冊をさげるのではなく、壁に貼ったポスター状のものにマジックで書き込むスタイルに変わっていた。
枠が残りわずかでも書いてきた
これではゆらゆらしないし、書き込める人数も限定されてしまう。
(短冊式でも準備された短冊の枚数だけしか書けないが)
しかも、伸縮する提灯みたいな飾り物なども付かない。
風情がないが、これもコロナのせいで仕方ないのだろうか。
短冊をポスター式にしたら、感染防止になる要素もあるのかね?
短冊の形も独自になっている
昔から”本来は○○を捧げるが、今は印刷した△△になっている”というものが多いので、来年以降もそうなっていくのかもしれない。
<例>
門松の代わりに、町内会から門松の絵を印刷した紙が2枚配布
スーパーでも書いてきた。
平和、健康など誰かの幸せを願えるのは素晴らしい
毎年のことではあるが、皆さん、家族の幸せなどを願っていらっしゃる。
そして、これまた毎年のことだが、私は自分のことだけ書いている。ことが恥ずかしいのだ。
ちびっこは将来なりたい職業などを書くことが多いが、”コロナが終わって友だちに会えますように”とか”誰も死にませんように”など身の回りの人の幸せを願っている。
なりたいものはユーチューバーにお花屋さん
私が幼稚園や小学生だった時も、やっぱり誰かの幸せなど願っていなかったはずだ。
おうちの方の教育が素晴らしいのだろう。
私は今年は”研究がうまくいきますように”と書いた。
自分だけのことではあるが、金儲けや恋愛などよりは神様にかなえていただきやすい内容なのかな、と。
短冊には書いてないけれど、一日も早く全世界でコロナウイルスが収束することは願っています。
そして、九州の大雨の被災者の皆さまにこれまで通りの日常が戻ることも併せてお祈りしています。
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プレゼン・コンシェルジュ天野暢子
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